【事例】部屋づくり相談・くらしの収納相談

戸建て、ひとり暮らし

好きなものに囲まれて暮らしたい。

無印良品の家を購入の際、「好きなものに囲まれて暮らしたい。」とインテリアについて相談いただきました。
食器や書籍、洋服など、こだわりのモノを沢山お持ちだったので、それらを効率よく整えて収納することと、お客さまのお持ちのテーブルの深い色合いに、いかに全体の雰囲気を合わせるかが課題でした。

1階は、すでにお持ちのテーブルと二脚のチェアに合わせて、IDÉEの黒いウィンザー調のチェアを提案し、食器と書籍はよく出し入れをするとの事だったので、ダイニングからアクセスしやすいよう、キッチンカウンター前と、階段下に収納を設えました。

無印良品の家の特長である解放感のある吹き抜け部は、家の設計当初は1階の掃き出し窓脇にTV台を置く予定でしたが、吹き抜けの解放感を活かすために、スタッキングシェルフを階段下に設置して、TV台と飾り棚を兼用しています。

2階のデスクやベッドサイドの照明も、お客さまと一緒に造形にこだわったものを選定し、ウォールナット材と黒い家具を中心に落ち着いた雰囲気に統一しました。こだわりの逸品が引き立つようコーディネートを意識しています。

実施後、お客さまからは、「相談したその日に1Fの収納、2Fのベッドルームとワーキングスペースの家具などほとんどを決めることが出来たのは、事前に、すでに持っていたダイニングテーブルと椅子(二脚)の写真を送り確認いただいていたので、担当の方が瞬時に私の好みを理解してくれたのと、商品の知識が豊富だったので非常にスムーズに進みました。」との感想をいただきました。

担当インテリアアドバイザーから

無印良品 インテリアアドバイザー

無印良品 インテリアアドバイザー

「無印良品を使ってどのような空間をつくり上げたいのか」を考えながら、お話しを伺うよう心掛け、そこで暮らす方が「暮らしの中で大切にしている時間」を中心に提案しています。
今回のお客さまには、家が建つ前からご相談いただいており、他社製のテーブルやチェアを始め、思い入れのあるモノを沢山お持ちであるという事をお話しいただいていました。
それらを眺めて寛げるように、家のどこに居てもお気に入りのモノが目に入るよう各所にディスプレイスペースを設えました。

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