【事例】部屋づくり相談・くらしの収納相談
戸建て、4人暮らし
収納も考えたシンプルでナチュラルすぎない空間に。
新築のご自宅へお引越しされるタイミングで、お子さまの成長のライフサイクルの変化にあわせて家具を新調する事をきっかけに、無印良品に相談いただきました。
無印良品の雰囲気が大好きで、「家族が落ち着いて過ごす事が出来る、ナチュラルすぎないリビングダイニングをつくりたい」というのがご要望です。
お客さまは、「キッチンの背面部の黒色の主張が強く気になる」という事が悩みだったので、その前に配置するダイニングテーブルの脚や照明に、同じ黒のカラーを取り入れることを提案しました。
色を繋げてアクセントにする事により、全体の色のバランスをとり、ナチュラル過ぎない空間へと仕上げました。
またお客さまは、「物が多いので、統一感を出しながら、収納も使い勝手よくしたい」との悩みもあり、これに対しては、ファイルボックスやポリプロピレンケース、重なるラタンのバスケットなど、収納場所によって収納用品を統一させ、今後、物が増えても統一感がなくならないようにしました。
- 重なるラタン長方形バスケット・中
- ポリプロピレンスタンドファイルボックス
- 頑丈ボックス
- やわらかポリエチレンケース
- ポリプロピレンフタが選べるダストボックス・大
- ポリプロピレンケース・引出式・浅型・2個
- ステンレスユニットシェルフ・オーク材棚セット・ワイド・中
※ ユニットシェルフはシンプルな構造のため力が加わると揺れることがあります。電子レンジを置かれる場合、扉を開閉する際は、揺れによって他のものが落ちないようにご留意ください。
担当インテリアアドバイザーから
無印良品 銀座 インテリアアドバイザー 野口
全体の空間をみていただいた際に、結果として、キッチンの背中が黒色で良かったと喜んでいただけました。
コーディネートするにあたり、お客さまの声や思いをたくさん聴くという事を一番に意識しています。暮らし方や感じ方というのは人に感情があるからこそ、ひとりひとり違います。今回のお部屋も、家族4人が自然とリビングに集まり、楽しいひと時となる様にそれぞれの思いをたくさん詰め込んだ空間へ仕上げる事が出来ました。
