趣味のスペースを確保した、ナチュラルな空間。
戸建て、2人暮らし
「1LDKの賃貸物件に住んでいましたが、趣味のものが増え、手狭になってきたのが住宅購入を考えた一番の理由です。」本や楽器など、好きなものに囲まれて暮らす、無印良品ではたらくスタッフの住まいをご紹介します。
いまの住まいを選んだ理由はなんですか?
無印良品の家に住んでみたかったので、家センターに相談に行き、木の家に決めました。空間を自分たちで編集できるところがいいな、と思っています。
どのような住まいにしたかったか、おしえてください
1階のリビング・ダイニングスペースは、日の日差しが部屋全体に広がるよう、高い家具は配置せず、ほどよく色味のある家具を加えて明るい雰囲気にしました。
ダイニングテーブルと組み合わせたIDEEのチェアがお気に入りです。2階は趣味の楽器や本、CDを集めて、自分の好みを追及した作業スペースにしています。
お気に入りの場所をおしえてください
1F階段下のソファベンチを置いているスペースです。
屋根裏部屋のような雰囲気で読書がはかどります。
実際に使っている無印良品の商品で、おすすめをおしえてください
パルプボードボックスとダンボールファイルボックスの組み合わせです。
以前は2台並べてテレビや植物を置いたり、2つ重ねて寝室の本棚として使っていました。
今は、4つを組み合わせてカウンター風に使っています。いろいろな使い方ができるところがおすすめの理由です。
また、ダンボールファイルボックスと組み合わせると、統一感のある隠す収納ができあがるところも気に入っています。
ガーデンシェルフを洗面台下に設置したところ、ぴったりのサイズで驚いています。
錆びに強い加工を施しているので、屋外はもちろん、水回りでの使用もおすすめです。
今後自身のお部屋で改善したいところはありますか?
趣味のスペースを確保できたので、次は来客向けの宿泊スペースを作りたいと思っています。
日々接客する中で、意識していることをおしえてください。
どんな暮らしが理想なのか、大切にしていることは何か、お客様との会話の中でヒントを見つけて、おすすめの商品を提案できるように心がけています。例えば、将来住む場所が変わったり、家族の人数が変わるかもしれないなど、変化を想定したうえで、長く使っていただけるアイテムをご案内しています。
また、一緒に働くスタッフが無印良品の商品をよく理解できるように、自分が使った感想を伝えたり、展示中の商品の特長を共有したりしています。