【事例】部屋づくり相談・くらしの収納相談・家具転倒防止サービス

戸建て、3人暮らし

コンパクトな住まいにあう収納で、快適なくらし。

「都心の便利な場所で、コンパクトに快適に過ごしたくて、小さな家に合う家具を探していました。」というお客さま。新居をご自身で設計・新築されるにあたり、奥行が少なく棚厚がうすい、用途をあまり特定しないフレキシブルな家具をお求めで、無印良品をお選びいただきました。

2階リビングスペースの収納家具は、奥行28.5cmのスタッキングシェルフを設置。コンパクトな奥行ながらも、中に入れる収納用品次第で、こまごましたのもから、大きなものまで、さまざまなものを収納できます。

家の中を移動する階段の色は、識別しやすく長持ちする黒にし、階段の色に合わせて床も黒に。家の中が冷たい印象にならないように、家具は明るい色のオーク材で統一しています。

「壁に埋め込める収納」は、レールに棚を引っ掛けるシンプルな構造で、収納したいものや、収納用品に合わせて、棚の間隔を自由に調整でき、棚板の素材は4種類からお選びいただけます。

キッチンの後ろのちょっとした空間に取り付け、食器を飾るように収納することもできます。

洗濯機の上の空いたスペースや、洗面所の上の空いたスペースも、収納スペースとして活用できます。

お部屋の壁の空いたスペースも、収納スペースに。
棚数は用途に応じて増やしたり減らしたり、収納用品をプラスして、隠す収納と見せる収納でメリハリをつけたり。自在に内装を編集できる「くらしのパーツ」のひとつです。

階段を上がっていくと寝室スペースが。

ベッドの足元に設置されたキャビネットで、階段との間仕切りを。

キャビネットと、階段の柵との間のスペースには、デスクが設置されています。

寝室の壁一面にはユニットシェルフを設置して、ワードローブの収納を。しまうものやしまう場所が変われば、用途に合わせて組み替えて使い続けられます。

ユニットシェルフ転倒防止パーツを取付ければ、本体の自立性を補助することもできます。
(パーツのみの購入もできます)

担当インテリアアドバイザーから

新居をご自身で設計・新築されることをきっかけに「小さな家にぴったり合う家具を追求した結果、その多くが無印良品の商品を選定することになった」とのことで、MUJI SUPPORTにご参加いただきました。
コンパクトな空間のため、動線を広く取ることや、見た目の圧迫感を抑えることなどのご要望を踏まえ、くらしやすさや見た目の気持ちよさにもこだわりました。無印良品の家具はパーツの種類が豊富なため、空間やしまいたいものに合わせてぴったりな形が作れる、汎用性が高いことが特徴です。結果、使い勝手も見た目もぴったりな収納と空間になったと思っています。
お客さまが本当に求めているものはなんだろう、どうすればくらしをもっと快適に、楽しく過ごして頂けるか、そのために何ができるかを常に考えて応対しています。住まいに関する悩み事は、今回のような家具選びに限らず、レイアウト・収納・カラーコーディネートなど色々あると思います。選ぶ基準がわからない、難しいという方も多くいらっしゃると思います。
そのお悩みを解決するためにアドバイザーがおりますので、ぜひお気軽にご相談ください。いっしょに理想のくらしをつくっていきましょう。

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