すきなものをあつめた、居心地のいい部屋。

マンション、ひとり暮らし

「いまの家に住みはじめてから、すきなことや、家にいる時間の過ごし方が、より見えてきました。これからもっと、くらしを楽しめる部屋にしたいと思っています」
そう語る、無印良品ではたらくスタッフの住まいをご紹介します。

※ダイニングテーブルは他社製品です

いまの住まいを選んだ理由はなんですか?

広さと内装です。人を呼んで一緒に食事ができるダイニングテーブルや、ソファ、収納家具を置きたかったので、それが全部置けるように8畳以上の間取りで探しました。白い床と壁の雰囲気も気に入り、無印良品のシンプルなアイテムと合わせる事で、すきなものが引き立つ空間にしました。

※カーテンは他社製品です

どのような住まいにしたかったか、おしえてください

イメージは、好きな本やアート、器や植物に囲まれた、落ち着いてくつろげる部屋です。また人を呼んで一緒に食事をしたり、パソコンでの作業ができるように、ダイニングテーブルを置くことにもこだわりました。

実際に使っている無印良品の商品で、おすすめをおしえてください

スタッキングシェルフとユニットシェルフです。
スタッキングシェルフは、主に本棚として使用しています。奥行きがコンパクトですっきり収納でき、日用品などごちゃごちゃするものは、スタッキングチェストで隠して収納しています。飾り棚としても活躍してくれ、どんなしまい方をしてもさまになります。

ステンレスユニットシェルフは、食器棚として使用しています。棚板の位置を変えられるので、しまいたいものの高さに合わせて調整が可能です。下段には食品なども収納しています。
器はひとつひとつ気に入ったものを集め、オープン収納で。食事に合わせて選ぶのを楽しんでいます。

スタッキングシェルフも、ステンレスユニットシェルフも、かたち・しまう場所・しまうものを変えて、新居でも引き続き使っています。
無印良品の商品、特に収納はおすすめで、使い勝手が良いだけでなく、くらしの背景になるものばかりです。好きなものや個性が引き立ち、どんな部屋にも馴染み、くらしの変化にも対応できます。

住まいでの工夫やポイントをおしえてください

見せる、隠すのメリハリです。ごちゃごちゃしたものは隠す。オープン収納は、サイズや色を揃えて収めるだけで、整った印象にできます。

コーディネートをご提案するとき、意識していることをおしえてください

無印良品 東京有明 インテリアアドバイザー 斎藤

無印良品 東京有明 インテリアアドバイザー 斎藤

お客さまがどんなくらしを求めているか、大事にしているもの、こと、時間は何か。そのお客さまだけの「くらしの提案」をすることを意識しています。
無印良品の商品は、組み合わせが自由にできるものや、使い方の汎用性が高いものばかり。どんなお客さまのくらしにも寄り添えるからこそ、ご相談したその時だけでなく、将来のライフスタイルの変化も見据えた提案をいつも心がけています。

衣生食くらしの全てが揃う無印良品。インテリアに留まらず、感じ良くらすためのお手伝いをさせて頂きます。

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