ユニットシェルフで作るじぶんだけの快適部屋。

マンション、ひとり暮らし

グリーンに縁どられたかわいいイラストの看板と、赤レンガで囲まれた、昭和レトロポップな外観のマンション。
そこでくらしている、無印良品ではたらくスタッフの住まいをご紹介します。

いまの住まいを選んだ理由はなんですか?

広さと間取りです。以前の住まいは、ベッドとTVを置いたらあとは何も置けないような部屋でした。
次に住む部屋は、家具レイアウトを自由に変更でき、念願だった大きなダイニングテーブルが置けるところにしようと決めていました。角部屋で大きい窓も多く、いつも部屋が明るいところも気に入っています。

住まいのこだわりや、お気に入りのものをおしえてください

大きなテーブルのある、明るく広い部屋にこだわり、テーブルの場所を一番に考えました。
以前は床座りのローテーブルを使用していましたが、生活のオンオフを切り替える上でも椅子に座ることはとても重要だと思っています。
お気に入りのものは、この部屋への入居を機会に購入した、IDÉEのSOUDIEUX TABLEです。無垢材の天板と、黒の3本スチール脚のデザインが好きで、ダイニングテーブルを購入するならSOUDIEUX TABLEと決めていました。じぶんの部屋にそのテーブルがあるというだけでウキウキします。
目の前には大きな窓もあり、本当に気持ちが良く大好きな場所です。

実際に使っている無印良品の商品で、おすすめをおしえてください

ユニットシェルフです。
靴収納、キッチン収納、TV台、本棚、ワードローブ収納全てがユニットシェルフになっています。

同じシリーズの収納を使用することで、部屋に統一感が生まれることはもちろんですが、持ち物や間取りに合わせて編集できることで、この部屋のためだけの形、わたしだけの形にすることが出来ました。
気に入らないところや、持ち物が変わった時にはまた編集すればいいですし、華奢に見えてすごくしっかりとしていて、大容量の収納も可能なところが気に入っています。

住まいでの工夫やポイントをおしえてください

レイアウトで、ユニットシェルフの配置を工夫しました。
キッチンと部屋の間仕切りを取り払い、部屋をつなげたこともあり、玄関から入ると部屋のほとんどが丸見えになるのですが、ユニットシェルフを間仕切りのように配置し、目線の高さにはバックパネルを取り付けました。それにより、丸見えではないけれど、壁はない、広々とした部屋になっています。

コーディネートをご提案するとき、意識していることをおしえてください

無印良品 東京有明 インテリアアドバイザー 渡部

無印良品 東京有明 インテリアアドバイザー 渡部

お客さまの思い描くくらしを叶えるだけでなく、もうひとつプラスした提案をするように心掛けています。そのプラスの提案が、お客さまの満足度と、何かあった時に一番に思い出していただける信用につながると考えています。
また、ご相談いただいた時だけでなく、将来を見据えたご提案をすることで、お客さまの暮らしの変化に寄り添い、常に身近な相談口としてお客様の人生の節目に思い出していただけたら幸いです。

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