【事例】部屋づくり相談・くらしの収納相談

マンション、ひとり暮らし

広い間取りを活かし、シンプルですっきりとした空間に。

以前から、無印良品の小物をご愛用いただいており、おしゃれにリノベーションされた広い間取りの1LDKの新居購入をきっかけに、「大型家具も無印良品で揃えたい、シンプルですっきりとしたお部屋にしたい」とMUJI SUPPORTにご参加いただきました。

「物が多いけれど、しまう場所がなく困っていた」というお悩みが。
ユニットシェルフにピッタリ収まる収納用品を使用し、シンプルですっきりとした使い勝手のよい収納にこだわりました。

収納家具はユニットシェルフで統一し煩雑にならないようにしました。そこに元々お持ちだった小物や植物などでアクセントを加えました。

ワードロープもスチールユニットシェルフで、シンプルにすっきりとまとめました。ユニットシェルフはTV台、キッチン収納、ワードローブと色々な使い方ができるのが特徴です。

担当インテリアアドバイザーから

無印良品 インテリアアドバイザー 大輪

無印良品 インテリアアドバイザー 大輪

お部屋は無機質なモルタルの壁、無垢材の床とかなり素材にこだわった空間で、お客さまのこだわりを強く感じるとともに家具は無駄をそぎ落とした、クールなデザインが向いているなと思い、ステンレスユニットシェルフの組み合わせをおすすめしました。リノベーション物件にありがちな、すっきりとした空間は住まい手の想像力を膨らませますが、一方で、収納の定位置を決めるときに自由度が高すぎて、難しい事があります。その点、ステンレスユニットシェルフは汎用性が高く、引っ越したばかりで物の定位置が決まらなくても気軽に棚板の位置を移動できるので便利です。
また、気に入っている他社の革張ソファを中心にコーディネートしていくこともご希望だったので、リビングシーンはダークグレーのユニットシェルフに色を変え、IDÉEのマクタンローテーブルで更にハードなイメージに仕上げました。無印良品の家具は生活の背景になじみやすいシンプルなデザインなので、他社のインテリアも引立ててくれます。

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