【事例】部屋づくり相談・くらしの収納相談
戸建て、2人暮らし
「低い生活」を意識した家具選びで、開放感があるお部屋に。
「無印良品との出会いは、学生時代に買った文房具でした」とおっしゃるお二人。無印良品 木の家の新築を機に、MUJI SUPPORTにご参加いただきました。
「家自体が木の質感を活かした雰囲気なので、あまり色味の強い物は選ばなくなりました」との言葉どおり、ナチュラルなテイストのインテリアで統一されています。
リビングやダイニングスペースは、背が低い家具を選んだことで、圧迫感がなく、開放感あふれるお部屋になりました。
リビングに隣接する和室には、“低い生活”を意識して、「体にフィットするソファ」「コの字の家具」を。
キッチンにはスチールユニットシェルフを設置。
食材関連はステンレスワイヤーバスケットに入れ、何が入っているか見やすくしました。
乱雑になりがちものはラタンに入れて隠す収納に。
お盆やトレーはスタンドファイルボックスに立てて入れることで、すっきりとしながら効率的な配置に仕上げました。
2階には、「パルプボードボックス」を連結して設置。趣味や思い出のスペースとしてご利用されています。
軽くて丈夫なパルプボードボックスはサイズのバリエーションも豊富で、すき間収納としても活躍します。
担当インテリアアドバイザーから
無印良品の家をご購入されたご夫婦。最初から最後まで、お二人の穏やかな雰囲気がとても印象的でした。
インテリアでもこれからの暮らしを楽しくつくれるように、グリーンやアートも合わせてセレクトしました。
まず、リビングダイニングはゆっくりとくつろげる空間に。ゆったり180cm幅のダイニングテーブルは多目的に使えます。大きな窓からのやさしい光が差し込み、ゆっくりとした時間が流れていました。
また、リビングの一角には背丈ほどあるウンベラータが元気に葉を伸ばし、植物と暮らす楽しみとくつろぎを与えます。
キッチン収納もゾーニングや素材をそろえてさらに使いやすくなるように提案しました。
2階のフリースペースではパルプボードボックスが活躍。沢山の思い出がつまったお部屋になりました。
お二人の暮らしづくりのお手伝いをすることができ、とても嬉しく思っています。