【事例】部屋づくり相談・くらしの収納相談・サイズオーダーサービス

マンション、2人暮らし

愛犬といつも近くにいられる“低い生活”

「以前から『リビングでもダイニングでも使えるシリーズ』がお気に入りで、新しい住まいでは必ず使いたいと思っていました」。新築マンションへの引っ越しに合わせ、この家具を中心としたリビング/ダイニングルームのコーディネートをインテリアアドバイザーにご相談いただきました。
「犬と一緒に暮らしていることもあり、低めのダイニングセットを探していました。想像していた以上の使いごこちで、食事はもちろん、洗濯物を畳んだり、テレビを見ながらくつろいだりと、1日の中でここに座っている時間がとても多いです」。
もともと、物を増やし過ぎない生活を送られてきたお二人。「パーツを組み合わせることで、見せる部分と隠したい部分を使い分けられるスタッキングシェルフも便利ですね」とおっしゃるように、お二人の趣味や個性を、シェルフのディスプレイからも感じることができました。

テレビ台として使うスタッキングシェルフと「スタッキングシェルフ用扉・アクリル」の組み合わせ。アクリル板を使って写真などを挟むことができます。

壁面収納として3列ならべた「スタッキングシェルフ・3段」。床や壁が明るい色味のお部屋にウォールナットの家具を置くことでアクセントになります。
玄関には「壁に付けられる家具・棚」「壁に付けられる家具・ミラー」を設置。壁を利用することで、限られた空間を有効活用できます。

担当インテリアアドバイザーから

お二人の考える”感じ良いくらしの中心”は、愛犬のチワワでした。
「リビングでもダイニングでも使えるシリーズ」を中心に、いつでも愛犬を抱き寄せられるよう「高さ」にこだわり、コーディネートをしました。収納家具はチェアに座った時の目線を考え、低く長く、壁一面に配置をしました。
ご主人からは「これだけ収納出来るのに、部屋が広く感じる!」、奥様からは「愛犬との思い出の写真をいつも眺めることが出来て嬉しい」と、大変喜んでいただいています。
収納家具として選んだ「スタッキングシェルフ」は、背板のないスッキリとしたデザインで、建具の色に合わせたウォールナット色にすることでアクセントにも背景にもなります。
お二人の好きな海をイメージさせるアート(IDÉE)も一緒に選びました。アートも高さにこだわり、床置きにすることで、全体のバランスを整えました。

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